ZYBOを購入後、いろんなページにお世話になりました。忘れないようにまとめておきます。
Base System Design
チュートリアル用のデザインです。まずはこれをベースにしてDebianを起動し、無事、Lチカができました。VDMAやらディスプレイコントローラやらがついてきますが、思い切って削除すると、合成の時間が20分→3分と減り、しかもDebianの挙動には影響ありませんでした。
PDFではramdiskを使うように記述がありますが、uEnv.txtでSDカードを指定することができます。
ボード定義ファイル
XDC
AXI4 全般
これを見てとりあえずAXI4 Lite SlaveのメモリマップドI/Oができるようになりました。タイミングチャートからは読み取れなかったのですが、ライトアドレスチャネルとライトデータチャネルが同時に有効になるという点に気づくまで1日かかりました……。
AXI4 Lite Slave
AXI4 (Full) Slave
AXI4 (Full) Master
割り込み
ACP
最終的にはキャッシュコヒーレントなアプリケーションを作成したいのですが、ACPに関する情報が少なくてまだまだ難しいです。
FreeBSD
Linuxを動かすのは、チュートリアルがしっかりしているので割と簡単なのですが、なんとFreeBSDを動かしてしまった方もいらっしゃるようです。
(編集中)